消費税のことを色々と書いてきましたが、消費税について勉強していると輸入・輸出関連で「保税地域」って言葉が出てきます。とりあえず漠然と「外国のことかな??」とか思いつつ読み流していたのですが、改めて調べてみました。

日本国内だよ!

ま、こういう定義がはっきりしているコトバはwikipediaを見ればまあまあしっかりした情報が載ってるので、きちんとしたところを知りたい方はそちらを読んで下さい。この記事では噛み砕いたことだけ書きます。
保税地域 – Wikipedia

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で、保税地域ってのはどこのことかというと、日本国内で、税関を通るまえに荷物を置いておくところです。

商品を輸入する場合、消費税の処理をするために税関を通る必要があって、通さないと国内に入れられませんよね。そうすっと、荷卸をする時に困るわけです。船から降ろしたらそこはもう日本なわけで、単純に船から陸に揚げてしまったら脱税になっちゃうわけですね。

そのために、税関に通す前に一時的に荷物を置いておく場所のことを保税地域というんです。そこだけは、税関を通す前に輸入した荷物を置いて良い。もしこの保税地域が無かったら、税務官の人たちがイチイチ船から伸びた桟橋に立ってチェックしなきゃならなくなります。船から船へ移動する時間もバカにならないでしょうし、非常に非効率になっちゃいますよね。

そんなわけで、「保税地域」って書かれるとなんか高尚な意味のあるところなのかな?と思っていたのですが、実際にはものすごーーく泥臭い、業務効率を高めるための場所だったのでした!


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