会計近辺で働いていない人にとって、
「会計」「財務」「経理」の言葉の違いって、よくわからないと思います。
私はそうでした。
なので、簡単に説明したいと思います。

この3つの関係を簡単に図に表すと、こんな感じです。

「経理」は「仕訳を切るための知識体系」という感じで、
「財務会計」を行うためのテクニックの一つ、というニュアンスです。

「会計」は、「財務会計」と「管理会計」を合わせた、範囲の広い、割と漠然とした言葉です。

「財務」は、「会計」とはちょっと毛色が違います。
基本的には、「資金調達をする仕事」です。

で、ちょっと乱暴ですが、会社内の部門に当てはめると。

「経理」と「財務会計」をやるのは経理部です。
仕訳を切ります。

「管理会計」をやるのは経営企画部です。
どの製品が儲かっていてどの製品が儲かっていないのか、を明らかにする帳票を作り、経営者に示します。

「財務」をやるのは財務部です。
経理部や経営者と連携を取りながら、資金計画を練り、銀行の人と交渉してお金を借りたり返したりします。

という感じです。

なお、この辺の言葉は人によって結構とらえ方が違います。
同じ会社の偉い人の間でも、割とズレがあります。
ですので、上記の図は理解の土台として一旦頭に入れつつ、
それぞれの会社の言葉のニュアンスを読み取り、頭の中で修正していって下さい。


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