以前、旅客運賃等の消費税率に関する経過措置ってのを書きましたが、これを書いて、あれ?と思ったことがあります。運賃をクレジットカードで払った場合です。

EX-ICとか・・・

東京大阪間の出張が多い人の場合、EX-ICが活躍してますよね。このカード。

EX-ICを使う時って、要はクレジットカードで運賃を払ってるわけですけど、これに関して、消費税の経過措置ってどうなるんでしょう?

消費税は、基本は「納品日付」で判断するので、それに則れば電車に乗る場合は「乗った日」がいつかってのを判断する必要がありそうですが、旅客運賃等の消費税率に関する経過措置によって、運賃に関しては「買った日」を基準として税率を判断すれば良いということになっています。

現金で買うならば「買った日」がいつかというのはわかりやすいですが、クレジットカードを使って運賃を払った場合、買う動作をした日と、実際に鉄道会社にお金が入る日がズレますよね。そうなると、どっちを「買った日」とみなすのかよくわからなくなります。

よくわからないので、JR東海さんの問い合わせフォームから聞いてみました。頂いた回答によると、EX-ICの場合は「EX-ICの画面から予約をした日」を基準に消費税率を判断すれば良いそうです。つまり、鉄道会社にいつお金が入るのかってのは全く考えなくて良くて、「買う動作をした日」のみが関係するということですね。なお、前回の増税時、1997年に3%から5%に増税された時も同じ対応だったそうです。

そんなわけで、交通費の処理をする際にはひたすら「いつ買ったか」を気にして処理しましょう。


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