WindowsXPのサポート期限が2014年4月9日に迫ってきました。XPが稼働している会社さんは多いと思いますが、このPCの買い替えには消費税率に関して注意が必要です。

納品日ズレに注意

前にも書きましたが、消費税率判定の基本は「納品日付」です。そして、消費税率は2014年4月1日から8%になります。更に、XPのサポート期限は2014年4月9日。日付がかなり近いですよね。

稼働中のWindowsXPマシンは大量にあると思われますから、サポート期限切れ間際には新しいPCの注文がかつてない激しさで集中すると思われます。そうなると納品日が変動することもあるかもしれません。納品日が2014年4月1日になるか、2014年3月31日になるかで消費税率が変わるということは、当然支払金額が変わるわけです。

そうなると購入の社内稟議を回す際の金額も変わるので、再度社内稟議を回さなければなりません。色々とめんどくさそうですね。普通は業者から見積もりを取って、見積書を添えて稟議を回せばいいわけですが、2014年4月1日をまたぎそうな時期になる場合、業者さんからは、例えば「3月20日までに発注してくれれば3月中に納品するので消費税は5%です。それ以降の発注になったら消費税は8%になります。」みたいな感じの対応になることが予想されます。

そうすると、たまたま社内稟議に時間がかかってしまえば3月中の納品が不可能になり、一度取った見積もりが無駄になってしまいます。そうなると消費税率8%でもう一回見積もりを取って、更にまた社内稟議をまわして発注ということになります。そうこうしているうちにXPのサポート期限である4月9日を過ぎてしまうかもしれません。もっと言うと、税率が上がれば金額が増えるわけで、運が悪ければ決裁権限者も変わるかもしれません。そうすると更に上位者の人にイチから説明しなきゃならなくなります。

ま、XP対策なんて昔から言われてることなんだからさっさとやっとけよって話なんですけどね。対応が遅くなると、消費税率の変更に伴ってめんどくささが倍増するかもしれないというお話しでした。


売掛金を即現金化する(ファクタリング)