リースの種類の判定の中で、「経済的耐用年数」って言葉が出てきます。今日はこれについて書いてみましょう。

いつもの「耐用年数」で良い

結論から言えば、フツーの中小企業であれば税法上の耐用年数を使えば良いようです。固定資産償却で使うアレです。PCは4年償却とかって使うアレ。あの年数です。

この記事を書いている時点での最新の耐用年数表は政府のサイトに出てます。クソでかい表だからあんまり見たくないけどね。
減価償却資産の耐用年数等に関する省令

IFRSが絡むと面倒になることも

但し、IFRS等の視点で見ると、税法上の耐用年数ではまずいこともあるようです。私は経験したことが無いのでわかりませんが、色々と検索してみると税法上の耐用年数を鵜呑みにしてはまずい、といった旨のことが書かれたページがいくつか出てきます。

ただ、おそらくIFRSの影響が及ぶのは上場企業や、中小企業のうち上場企業傘下のところだけなんじゃないかと思います。そういう会社はきちんと相談できる税理士さんがついていらっしゃるでしょう。独立系の中小企業は経理知識の点ではどうしても弱くなりがちですが、そーいう会社は普通に耐用年数を使っといて良さそうです。どっかから指摘されたら直せばいいんじゃないですかね。

ま、そんな感じで、気軽に考えましょう。


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