消費税軽減税率について色々書いておりますが、今回はちょっと趣向を変えて株式投資の話。

POSシステムの入れ替えが大量発生する

軽減税率施行で身近な犯罪になる脱税という記事を書きましたが、そちらに書いてある通り、軽減税率が施行されると、おそらく「一般消費者向け食品小売業」が甚大な影響を受けると思われます。そしてそれを契機に、POSシステムの入れ替えをする会社が多発するでしょう。POSって、要するにレジのシステムのことです。レジでピってやると、本社が管理してるサーバーにデータが全部集まってきて、経営者用の経営管理帳票を一気通貫で作ってくれるような、そういうシステムです。

つまり、見方を変えると、そういったPOSシステムの納入業者には、この軽減税率施行は大きなビジネスチャンスです。そのPOSシステムを手がけている会社の株価は上がるかもしれない、と考えるのが素直な考え方でしょう。

POSシステムの大手2社

日本のPOSシステムは、2社の寡占状態です。1位の東芝テックがシェア50%以上を占めて1位。それに次いで、2位はNECの子会社であるNECプラットフォームズだと言われています。

東芝テックは面白くない

2位のNECプラットフォームズは株式上場していないので、じゃあ東芝テックを買っとけばいいか?というと、それもちょっと面白くありません。というのも、東芝テックの日本国内向けPOSシステムの売上構成比率は、東芝テック全体の約3割でしかないからです。事業が分散されているのは会社自身の安定性を高める意味では良いことですが、一獲千金を狙う株式投資家にとっては株価の上下動が少なく、夢を見ることができないとも言えます。

アルファクスフードシステム

その点で言うと、アルファクスフードシステムは面白そうです。この会社は飲食業向けPOSシステムを事業の柱に据えています。消費税軽減税率の影響を最も大きく受ける会社と言えるかもしれません。

また、アルファクスフードシステムは非常に小さな会社です。売上高はわずか24億円。対して、東芝テックは5000億円です。まさに象と蟻です。もし、アルファクスフードシステムが東芝テックのPOSシステム売上の1%を奪ったと仮定すると、それだけで売上は24億円から約40億円にジャンプアップします。もしシェア自体を奪わなくても、POSシステムという商売のパイ自体がかなり大きくなりますから株価上昇を期待するのが自然です。

責任持てないけどね!

もちろん、競争相手に大負けする危険性もあります。私には株価予想の能力はないので、参考情報ということでよろしくお願いします。ただ、これからアルファクスフードシステムは株価の上下動が激しくなるのはおそらく多くの方が考えるところだと思います。

もしこれを機に株式投資を始めてみようという方にオススメなのはマネックス証券。名前くらいは聞いたことがある方が多いんじゃないでしょうか。取引手数料は業界最安値水準で、今話題のNISAも取り扱いしており、高機能なトレーディングツールも使えます。

マイナーな証券会社でも気にしない方には丸三証券もオススメです。丸三証券では、口座開設後2ヶ月間は取引手数料が無料。なので、口座開設してすぐに上記のアルファクスフードシステムの株を買って、そのまんま放っておけば手数料は一切ゼロ円。口座維持手数料もかかりません。

そういうわけで、消費税軽減税率導入をテーマに株式投資したい方は参考にして下さいませ!


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