消費税納税の計算で切っても切れないのが課税売上割合。わかっちゃえば簡単なのですが、誰もが最初はわからないものです。ド素人さん向けに説明しましょう。

「課税売上」の「割合」

名前の通り、課税売上割合ってのは課税売上の割合です。難しい本にはこんな感じに書いてあります。分子と分母の違いは「課税」が付いているかどうかだけです。

課税売上割合 = 国内で行った課税資産の譲渡等の対価の額の合計額
国内で行った資産の譲渡等の対価の額の合計額

しかしド素人さん的には、これじゃあ何が何だかわからないですよね。

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もう一歩踏み込んで書くとこんな感じになります。分母と分子の違いは非課税売上が入っているかいないかです。

課税売上割合 = 課税売上 + 輸出免税売上
課税売上 + 非課税売上 + 輸出免税売上

もし上記の式で理解できないならば・・・、あなたは課税売上割合を正確に理解することはできません。まー会計は基本的なところから知識を積み上げていかないと理解できないことはいっぱいあります。すっぱりあきらめましょう。

でも、ただ諦めろっていうだけじゃあ酷いと思うので、前提知識無しでも感覚的になんとなくわかるようなわかんないような感じになれるように書いてみましょう。こんな感じかな。

課税売上割合 = 普通の売上 + 輸出の売上
普通の売上 + 消費税がかからない特殊な売上 + 輸出の売上

※「消費税がかからない特殊な売上」は一般的に小さい

「消費税がかからない特殊な売上」って書きましたが、この「消費税がかからない特殊な売上」ってのはこの記事で書いた「非課税取引」の売上のことです。興味があれば読んでみて下さい。

ま、そんな感じで。よくわからなかった方もいらっしゃると思いますが、少しづつ知識を蓄えましょう!


売掛金を即現金化する(ファクタリング)
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